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Works目で見て感じるフォーマシャイン

赤外線による焼き付けエージング

施工ポリシー

― 施工が終わってからが、本当のスタート ―

コーティング施工は、塗った瞬間に完成するものではありません。

フォーマシャインでは、コーティング施工後 最低でも3日間、時間が確保できる場合は 7日間のエージング期間を設けています。

それは、見た目を良くするためだけではありません。
性能を最大限に引き出し、長く維持するためです。

コーティングは「乾けば終わり」ではない

多くのコーティング剤は、施工直後から徐々に化学反応(硬化・架橋)が進行します。

この反応は、
• 温度
• 湿度
• 時間
によって大きく左右されます。

施工直後に外気にさらされたり、洗車や雨、結露を繰り返すことで、本来得られるはずの被膜性能に到達しないケースもあります。

赤外線エージングを行う理由

フォーマシャインでは、赤外線ヒーターを使用し、温度管理された環境下でエージングを行います。

赤外線は、
• 表面だけでなく
• 被膜内部まで均一に熱を伝える
特性があり、コーティングの硬化反応を安定して促進することができます。

これにより、
• 被膜密度の向上
• 定着力の安定
• ムラの発生抑制
といった効果が得られます。

なぜ「3日〜7日」なのか

コーティングの種類や施工内容にもよりますが、初期硬化が安定するまでに数日を要します。
• 最低限必要な期間が「3日」
• 被膜をより安定させる理想的な期間が「7日」
という考え方です。

この期間を確保することで、
• 施工直後の不安定な状態を避け
• 日常使用に耐える被膜状態へと仕上げる
ことが可能になります。

エージング不足が招くリスク

エージングが不十分な状態で納車すると、
• 撥水の持続性が低下する
• 汚れの固着が早まる
• シミやムラが出やすくなる
といったトラブルにつながる可能性があります。

これらはコーティング剤の性能不足ではなく、硬化不足で起きるケースがほとんどです。

フォーマシャインの考える「完成」

フォーマシャインでは、「塗り終えた時」ではなく、「被膜が安定した状態を完成」と考えています。

そのため、時間をかけるエージングを、品質の一部として組み込んでいます。

目に見えない工程こそ、仕上がりに差が出る

赤外線エージングは、派手さのない工程かもしれません。

しかし、数ヶ月後、数年後に「違い」として現れるのが、この工程です。

フォーマシャインは、その違いを知っているからこそ、エージングの時間を惜しみません。

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