― 貼るためではなく、仕上げるために ―
フォーマシャインでは、「とにかくマスキングを貼る」ことを目的にはしていません。
仕上がり・安全性・素材の状態に応じて、貼るべき場所と貼らない場所を使い分けることを大切にしています。
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ガラス面へのマスキングについて
一般的に、ガラス面のマスキングは、コンパウンドの飛散防止を目的として行われます。
特に、ワイパーアームや周辺部に飛び散ったコンパウンドは、乾燥後に除去が非常に困難になるケースがあります。
そのため、
• 通常作業ではガラス面をマスキングする場合が多いですが
• 経年車などでガラス磨きを行う場合は、
ワイパーアーム自体を取り外し、マスキングを行わないこともあります。
車両状態と作業内容に応じて、「貼る・貼らない」を判断しています。
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ボディパーツの合わせ目について
パネルの合わせ目をすべてマスキングする施工もよく見かけます。
しかし、マスキングを剥がした後、
• 磨きのラインが途中で止まる
• 艶や質感のバランスが不自然になる
といった状態になることがあります。
フォーマシャインでは、「可能な限りギリギリまで均一に磨くこと」を重視しています。
そのため、
• ボディの合わせ目には基本的にマスキングを行わず
• 研磨後はしっかり洗浄し、粉を残さない
• 洗っても流れないような油分を多く含むコンパウンドは使用しない
という考え方で作業を行っています。
また、ポリッシャーが当たりそうな箇所については、作業中に 貼って・剥がしてを繰り返しながら調整します。
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ヘッドライトへのマスキング
ヘッドライトは、表面のハードコート層を不用意に磨いてしまうと、劣化を早める原因になります。
そのため、ヘッドライト周辺は、基本的にマスキングを行います。
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ゴム類・未塗装樹脂について
ゴムモールや未塗装樹脂は、基本的にはマスキングを行います。
ただし、樹脂の状態によってはマスキングテープの跡が残ることもあるため、素材の状態を見極めながら慎重に判断しています。
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エンブレム周辺の考え方
エンブレム周辺は、まずマスキングを行った上で作業を進めます。
仕上げ段階では、マスキングを剥がし、ミニポリッシャーを使用して自然に馴染ませることで、違和感のない仕上がりを目指します。
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フォーマシャインのマスキング思想
マスキングは「たくさん貼ること」や「見せるための作業」ではありません。
素材を守り、仕上がりの質を高めるために、必要な場所に、必要な分だけ行う。
それが、フォーマシャインの考えるマスキングです。