ペイントプロテクションフィルム(PPF)は、透明または着色された専用フィルムを用い、塗装面や各部を物理的ダメージや経年劣化から守るための保護技術です。
フォーマシャインでは、
単に「貼る」施工ではなく、部位・目的・車両状態に合わせて機能させる施工を行っています。
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ボディ用プロテクションフィルム(PPF)
飛び石や走行中に付く擦り傷、洗車傷などから、ボディ塗装を守るためのプロテクションフィルムです。
部分施工から全面施工まで対応しており、車両の使用状況やオーナー様の考え方に合わせて施工範囲をご提案します。
保護性能だけでなく、貼っていることを感じさせない仕上がりを重視し、施工ライン・端部処理まで丁寧に仕上げます。

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ヘッドライトプロテクションフィルム
ヘッドライトは、数年で黄ばみや白濁が進行しやすい部位です。
新車の場合
新車時のヘッドライトには、ポリカーボネート表面にハードコートが施されています。
プロテクションフィルムを施工することで、このハードコート層を物理的ダメージや紫外線から守り、劣化そのものを防ぎます。


経年車・リペア後の場合
すでに黄ばみや白濁が進行している場合、劣化したハードコートは研磨によって除去する必要があります。
その結果、露出したポリカーボネートを守るための最適な方法がプロテクションフィルム施工です。
「削って戻す」のではなく、削ったあとに劣化させないための対策として提供しています。
スモークタイプ(デザイン性重視)
車検時の光量が落ちない前提での施工となります。
ヘッドライトを確認し、車検不適合となる場合は、施工できません。


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フロントガラス専用プロテクションフィルム
近年の車両は、フロントガラスに先進運転支援システム(カメラ・センサー)が組み込まれている車種が増えています。
そのため、飛び石による小さなヒビであっても、カメラ付近だとリペア対応ができず、ガラス交換が必要になるケースが少なくありません。
車種によっては、フロントガラス交換に20万円〜30万円以上の費用がかかることもあり、ガラスを割らせないための予防策としてプロテクションフィルムを施工される方が増えています。
フロントガラス専用プロテクションフィルムは、
• 飛び石によるダメージリスクの低減
• ワイパー摩耗や微細な擦り傷の進行抑制
• 長期使用時の視界品質の維持
を目的とした施工です。
これらは「割れたら直す」のではなく、割らせないための予防施工という考え方です。

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デザイン系プロテクションフィルム
カラープロテクションフィルム・カーボン調フィルム
塗装を守りながら、ボディカラーや質感を変えることができるプロテクションフィルムです。
• カラープロテクションフィルム
• カーボン調プロテクションフィルム
塗装を剥がすことなく施工でき、剥がせば元の塗装に戻せる点が特徴です。
ラッピングとは異なり、保護性能を持ったデザイン変更としてご提案しています。

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フェンダープロテクションフィルム(錆対策)
軽自動車・小型車に多く見られるフェンダー錆。
その多くは、水分や泥が溜まることが主因ではありません。
冬季の降雪時や、除雪後に残った雪を乗り越える際、バンパーで雪を押してしまうことで力がフェンダーに伝わり、塗装に微細なヒビが入ることが主な原因です。
そのヒビから水分や融雪剤が入り、時間をかけて錆が進行します。
フォーマシャインでは、
• 2018年:錆対策として実験施工を開始
• 2021年2月:お客様への提供 第一号車
以降、継続的に施工と経過観察を行っています。
塗装を守るという発想ではなく、塗装を割らせないための対策としてフェンダープロテクションフィルムを提供しています。
この内容については、専用ページおよび動画でも詳しく解説していく予定です。

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サンルーフ専用プロテクションフィルム
サンルーフは構造上、雨水や直射日光の影響を受けやすく、フッ素系撥水処理をしていても水垢(ウロコ)による劣化が進みやすい部位です。
フォーマシャインでは、
UV・IR(赤外線)をカットするサンルーフ専用プロテクションフィルムを施工することで、
・水垢・ウロコの固着防止
・紫外線による内装劣化の抑制
・直射日光による暑さの軽減
を同時に実現します。
シェードを開けても暑くなりにくく、サンルーフを快適に使い続けるための実用的な保護対策です。

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ご相談について
プロテクションフィルム施工は、車両の状態・使用環境・目的によって最適解が異なります。
フォーマシャインでは、
現車を前に仕上がりイメージを共有したうえで、施工内容をご提案しています。